会社沿革CORPORATE HISTORY
会社沿革Corporate History
平成22年 | 1月 | 現社長齋藤、取締役牧野含む3人で足場屋の下請け業務開始 |
---|---|---|
平成23年 | 3月 |
|
平成24年 | 6月 | 千葉県佐倉市上志津原264-4に資本金250万円にて菊花サービス株式会社を設立 |
平成25年 | 6月 | 本社ヤードを500坪から1000坪拡張 |
平成27年 | 8月 |
|
10月 | 3トンショベルを導入する | |
平成28年 | 1月 | 外構事業用CADを導入する |
4月 | 足場工事業にて、外国人実習生の受け入れ開始 | |
6月 | 本社にて、兵庫メンバー研修開始 | |
10月 |
|
|
平成29年 | 6月 | 2度目の外国人実習生の受け入れ開始 |
12月 | 建設業 千葉県知事許可取得 (般29)第52259号 | |
平成30年 | 9月 | 資本金を1000万円に増資 |
アドベントビルワークス今後の展開Future Development of Service
平成30年6月、アドベントビルワークス創業7期目を迎えます。創業時は足場工事業を主体に行い、現在は「外構事業」「鉄工事業」と展開し、今年足場事業は高層事業も始まりました。昨年、兵庫支社、鉄工工場の同時開設となり社内的にもとても忙しい年でした。そんな中、社員の協力の甲斐もあり、鉄工も兵庫支社も事業として立派に成り立ちました。
今後のアドベントビルワークスの事業計画Business Plan of Service
足場事業は、来年中に関東圏で足場支社を二拠点開設予定です。関西エリアは、来年一拠点開設。外構事業は、千葉県内のシェアを強化拡張させます。船橋エリア、松戸エリア、市原エリア、木更津エリアに営業所を増やせるよう計画。更にショールームなどを設けBtoCも視野に展開。今後の経済情勢はかなり厳しくなります。社会保障、消費税だけでも十分問題ですが、労務に関して政治的圧力は強くなります。会社として小規模では成り立たないです。企業集約化が間違いなく始まっています。アドベントビルワークスは連携、合併、協力を前提に、たくさんの施工業者と創業効果を起こしていきます。我々の理念とビジョンに賛同して頂ける方々と、大きなエネルギーを蓄え今後の社会に向き合っていきたいと思います。
アドベントビルワークスが思う成長の必要性Need for Growth
アドベントビルワークスの経営理念でもある、雇用基準向上とサービス向上というのは、小規模企業では難しいと考えています。1人から10万円の利益を上げなければ潰れる会社と、1人から5万円利益を上げれば十分な会社があります。その違いは小規模か大規模か、ただそれだけです。建設業は小規模企業が7割です。それは雇用が成り立つ訳がありません。税金未払いもとても多いです。この先の経済状況を考えると社会保障の財政が足りず、超高齢社会で働き手がいないにもかかわらず労働者に対する高齢者の数が3分の1を超えます。雇用を安定させ、事業を伸ばすために投資をし、税金と社会保障は今後もっと高くなるがしっかり収める事は、ある程度の規模に成長している企業でないと難しいです。だから企業集約化は必須であり、必然的にそうゆう方向に向かうと思います。事業主ですら経済の理解が低いため気づいた時には遅かった、、なんて事もあり得ます。バブル崩壊の時もそれに気づかず、自信満々だった経営者は倒産を迎えたわけです。会社というのは人。社員ありきです。社員の成長が会社の成長なので、我々は仲間を想い、サービス向上と需要拡大をし、たくさんの生活を守る必要があると考えます。
アドベントビルワークスの経営理念
「夢を語る楽しみを知り、
共感できる同志に出会い、
大きな難題に立ち向かい、
その経験を学びに変え、
共有し人を育て、
尊重と感動のある企業へ。」
この達成は、関係者、関係各社、皆に求められること。アドベントビルワークスの想う「成長」とは、自らを潤すことだけではなく、それを応援する者や、関わる者、皆の発展を願う大事な行事なのです。
